戻る

どうも、親しみやすい人間に成りたい―――
管理人の葉月です。
お待たせしました、パート04です。
前回の更新から約一月。
そのくせ前後編に分けて、更に続きを待たせるゴミクズっぷり。

――取り敢えず、言い訳をさせて頂きたい。


まず、更新が遅れた理由。
幾つかあるのですが、なんといっても、パワプロが面白すぎるのがいけな――――ではなく。
知り合いに頼まれて、曲の歌詞とか考えてたんですが……

知「なんかお前、くっさいポエム書くの得意やろ? ちょっと、曲の歌詞書いてほしいんやけど」
僕「ポエムはもはや病気レベルで生まれるからな。ただ、歌詞とか書いたことないんやけども」
知「いいよいいよ、取り敢えず適当にそれっぽい事かいといてくれたら、それにこっちで曲付けて使うから」

そんなわけで。
何に使うのかもよく聞かされぬまま、三曲分くらい歌詞を書いて見せたはいいものの。

「………………ボツ」

全没。
めでたく、小説書きに戻る事に。
人にもの頼んで、「思ってた以上に中二臭くて勘弁」とか、人間としてどうなんでしょうか。
勿体ないので、サビとなるはずだった部分の歌詞だけでも載せておこう。

『鏡に嘘の姿が映って
 僕に真実(ほんと)を叫んでいる
 
 いわれのない真実の
 正しい在りか 
 それだけ
 
 破れた理想を隣に歌っている』

こんなことを、半月かけて考えてた。
ここだけ見るとあれだけど…………全文読めばそこそこいい歌詞だと思っていたのだけれど。

――――まぁ、頼まれてたのが”ラブソング”だったのだから、あっちとしてはこんな歌詞あげられても困るわな。

■■■

そして、理由はもう一つ。
先の歌詞をノリノリで書いた後、そのテンションのまま、小説の続きを書いてたら、プロットがぶっ壊れてた。
なんか、知らないキャラ4人も5人も出てくるし。
展開はとても派手だったのだけれども………さすがに、続きが書けねーと。

なので、プロットの練り直し+大幅な書き直しを余儀なくされ。

しかしまぁ、脱線してても、結構いい感じのキャラ出しちゃったので…………
このまま行ってみようと。
取り敢えず、後の展開に向け修正できる範囲だけを公開という事で、前後編に分けた次第。

■■■

というわけで、続きはもうしばらくお待ちください。


お詫び―――とは、なんか違いますが、Top絵も変更しています。


…………もはや、ここは何のコーナーなのか解らないですな。



◇◇◇
追記
本編をプロットに戻す作業を行いますので、しばらく更新を停止させていただきます。
書きあがったところから、公開済みのパートの内容更新をして、すべて終わり次第、新パートの公開になります。
サイトTopページのお知らせ欄から、内容変更が完了したパートごとに更新のお知らせを上げますので、更新履歴については、そちらをご確認ください。


戻る